おはようございます!今日から12月にはいりました。
最近ホームページが置き去りになっていました。
毎月の教室日程をアップするだけになっていました。
もう少し意識を向けなければと反省です。
さて、今年も冬至まであと3週間となります。
見えないエネルギーを高めるために、常に内側に意識を向けていく気功生活。
慣れればとても楽しく、ほんとうに細胞と対話するような感じにもなっていくから不思議です。
見えるもの(物質や外側)にばかり意識を向けていては出来ないことですが、
外側からの意識を内側に向けていきます。
足の裏の反射区から氣を通していく按法・摩法。
ゆっくり吐く息、吸う息でおこなっていくだけでも違いますよ。
その違いを味わってもらう「気功教室」は、毎回同じことの繰り返しです。
同じことの繰り返しによって違いに気づきはじめます。
そして、軽くなってお帰りいただいております。
続けることに意味があります。「継続は力なり」。
まさしく、内側からのちからが漲ってきます。
次から次へと新しいものを取り入れることも必要かもしれませんが、
同じことの繰り返しによって進化がみえてきます。
逆に、同じことを繰り返さなければ、進化に気づけないということです。
毎日していると、必ず「あれ?」昨日と違うな~と気づきがあります。
そして、また次の日は?みたいに反射区から内蔵に気が通っていくから、
不快感が爽快感にスッキリとしてきます。
まずは、自分の肉体のどこがくたびれているのかな?
なんて、自分で自分のケアーしてみてください。
吐く息、吸う息をゆっくり繰りかえせば、自然治癒力が高まっていくことをしってくださいね。
さあ、呼吸を見直してみましょう。
師走となる時期、外側はバタバタと気が焦りはじめてきます。
そんなとき、あなたは少し意識を内側に向け、
深い丹田呼吸から一日をスタートさせてみてくださいね。。。
では、今日はこの辺で・・・
最後までお読みいただきありがとうございました