秋ナスの愛

おはようございます!21日の満月から秋分の日まで一気にエネルギーが強まり内側に起こった反応に少し肉体が馴染むのに時間がかかったような感じでした。

気功の鍛錬を続けてきてこんなに長く馴染むのに時間がかかったことがなかったように思っていました。

(今まで慣れ浸しんでいた体でなくなったような感じでした)

 

そして、秋分明けの初めての教室が昨夜、那賀会場で開催となりました。

そこで一気にエネルギーを放出したような感覚になり、

新たに進化したエネルギーが会場内に広がりました。

 

初めて来てくださった方も、そのエネルギーに翻弄されているようにみえました。

でも、お帰りには、お顔は純粋な子供のようになられていました。

 

とてもパワフルなエネルギーでありながら、

優しくあたたかなエネルギーは月から届けられている愛と光。

 

今朝は微睡のなか、月で目が覚めました。

天目がひらき、一瞬吸い込まれるように深く、

そして一瞬岩のような石のような?

月のクレターのようなものがみえました。

 

その中心の深いところに吸い込まれ、

上を見ているのか、下を見ているのか、上下が分からない感覚でしたが、

その向こうに、三角形のような丸みかかった穴があって、

その向こう側に銀河なのか、星屑のように小さな埃くずみたいなもが無数に見えました。

 

とても心地よい空間に一瞬、招きいれてもらえたようでした。

 

光の存在は、こんな感じでいつもそこにいるのかもしれませんね。

とても心地良く有難い感覚で朝、目覚めさせていただきました。

 

 

そして、現実世界では、写真のような立派な茄子をいただきました。

思わず、左側の茄子の大きさに驚き写真を撮りました。

みなさんもお楽しみくださいね。

 

きっと種類が違う茄子だと思いますが、

「輪切りにしてミンチ肉、挟んで焼いたら美味しよ~」。

調理方法も親切に教えていただきました。感謝♡

 

「秋ナスは嫁に食べさせるな」そんな言葉があるようですが・・・

それほど秋ナスは水分が多く美味しいから。(意地悪な姑が言ってる説)と、

茄子は水分が多く体を冷やすから。(嫁の体を想っての優しい説)。

 

捉え方ひとつで、問題になってしまうか、感謝となるかですよね。

茄子からしたら、そんなのどうでも良いわ説。が、あるのかも知れませんね。

 

でも、私達はどちらでもない「ZERO」の真実を生きていきます。

 

私達は、命を頂く側です。野菜であっても命です。

人間は、野菜を作り育てた人に感謝する。

(大切に農家さんが一生懸命に育てくれたから)

人を敬うで終わってしまう。感じです。

 

それも本当に感謝しかないのですが、

真実はそのもうひとつ向こう側のような気がします。

 

茄子の気持ちになってみたら・・・

やっぱり私達がちゃんと、気持ちの籠った

「いただきます」の言葉を差し出すこと。

「命をいただきます」という大切な波動がそこに乗っていくのだと思います。

 

すべては、ひとつの命であることを忘れずに私達は、

今日も感謝でいただきましょう。

 

茄子の命をいただき、水分たっぷりお肌つやつやぷりぷりなんてことも

起こって来そうな気がしてきました。

 

これが、もしや調和のとれた生き方なのかもしれません。

秋ナスが与えてくれて「愛」のような気がします。

 

その愛のエネルギーを高めて溢れさすのが、私達の役目。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。