「こ・と・ば」

おはようございます!今朝はいまのところ雨が降っていない和歌山市です。

ここ何日も警報がでたりする日が続いていました。

束の間でも有難い、窓を開けることができる朝を迎えられました。

 

さて、昨日も朝の教室の準備をしていることろです。

凄い雨が降りだし「大雨警報」が発令しました。

窓の外は叩きつけるような雨。まるで滝のようになっていました。

 

なぜか、内側が興奮していました。

この雨と同じように一気に降り注がせ高めましょう。

きっとそんな風に生徒さんに云ってからストレッチに入ったような気がします。

 

終了後、やはり雨は小雨になっていました。

そして、午後から高めたまま「まほろばセミナー」に参加させていただきました。

会場に着くころには青空が雲の合間から見えていました。

松山先生の「まほろばセミナー」が始まりました。

 

昨日は特に、完全に月の中で受講しているような感覚です。

椅子に座っている肉体がなく、ふわっとしたものに包まれながら聴いていました。

そして、「言葉」でなく「光透波」を受け取っていました。

 

今回、この「ワード」が、しっくり入ってきました。

 

内側に流れ込んでくる波が、光の如く透していくのです。

反対に内側からもその波のような光は外側に透過している。

その光は丸く膨らみ肉体を包み込んでくれている。

 

スペシャルな座席で受講させてもらえていることが有難くなります。

いつもすべてが、スペシャルな状況や環境を与えてもらえていると

受け止めることができれば、私達はもう既に幸せの中にいるということに

確信を持てるようになります。

 

目の前になにが起きても、どんな人がきても、どんなことを言われても・・・

映画のワンシーン、アトラクションの一部分で、それを楽しんでみる。

 

そんなこころの器をもてるように、

日常の一部分に丹田呼吸と瞑想を取り入れてみる。

 

そこには、あたたかなやさしく語り掛けてくれる「光透波」がある。

こころのなかで「ことば」と発するだけで胸腺が広がり、

光の波が拡がりはじめます。

 

あなたから創り出す、世界が拡がり創めます。

凄いものを持たせてもらっていたのです。

気づかずにいただけです。

そのあるところも、開く方法も知った私達だということです。

 

まずは、ZEROの原点に辿り着く。

その大きなチャンスがやってきました。

満月前3日となりました。内側の月を意識しましょう。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。