おはようございます!写真の虹は先日夕方です。紀州大橋の上から観えました。
いつもは、車の往来が激しいのですが、この時はなんと橋の上には他の車がなかったので、
ちょっとハザードを点けて停車して撮りました。
皆さん危険ですからマネしないでくださいね。
紀の川をまたぐように大きな虹がかかりました。
対岸を繋ぎ、結ぶように見えないエネルギーは、見える色、
虹として私達にメッセージを与えてくれます。
それぞれが、メッセージを受け取ることができます。
どんなに受け取るのも自由です。
受け取り方もそれぞれ、正解や不正解はありません。
虹を見て勇気をもらえたり、元気をもらえたり、幸せな気分になったり、
誰かを想いだしたり、笑顔になったり・・・
それを観ている対岸にいる未来の自分がいるようなもの。
虹の反対側に光の見えない自分、こちら側には肉体のあなた
そこを繋ぎあわせてくれているのが、見えないエネルギー。
でも、写真の虹のようにたまに私達が認識できるように色としてみせてくれます。
こんなに繋ぎ合わせてくれています。
天と地。見えるものとみえないもの。すべて光が繋ぎ合わせてくれています。
見えないエネルギーはこの世のすべてを包み、遍く降り注いでいます。
見えるものだけを信じてきたひとも、ここから見えないエネルギーが
全ての内にあることを知って生きていきましょう。
そして、見えないエネルギーに生かされていることに気づいていくと
命の目的を知ることが出来るようになっていきます。
楽しみたいと思うなら、まず楽しんでいる感覚を掴むのです。
何処かに行きたいと思うなら、行っている感覚を掴むのです。
心をまずは、ワクワク、ウキウキの状態にしていけばいいのです。
あと、目の前のことを喜びと感謝でおこなっていくのです。
本当に必要であればあなたをそこまで運んで行ってくれます。
また、必要なタイミングで「ご縁」という形で、人や物に出会わせてくれます。
本当に楽しむとは、自分のしたいことをするのでなく、魂がしたいことを私達がするということです。
魂にすべてを委ねたらいいのです。
私達を創り出した大元に完全に委ねてしまえば、あとはお任せ、邪魔をせずに
「はーい喜んで」精神でこなしていくのです。
「自分」という囚われから解放されると、心も体もとても軽くなっていきます。
自分という重りが、一番幸せになることを邪魔していたようです。
さあ、自分を手放せば、すべてとひとつになります。
あなた以外のひとの喜びもあなたの喜びとなります。
喜びまみれになったあなたは今以上に喜びを溢れさせ循環させていきます。
それが、多くの人の心にも反応する光となっていくのです。
私達は、その種を持って生まれて来ています。
まだ、知らない光の種は、あなたのZEROにあります。
見えないエネルギーの世界をしっかり知ることが出来るのが瞑想です。
生きながらにして最高領域に辿り着くのが瞑想。
寝ている時に繋がっているところに繋がる瞑想です。
既に持たせてもらえていたことに気づくことができます。
それは、増えたり減ったりしない「愛」そのもの。
その「愛」が肉体という器に入っているのが私達です。
その肉体も消えてなくなれば、「光」なのです。
その光は宇宙に遍くいきわたっています。
その感覚を掴む瞑想です。
瞑想なくして、この感覚をつかめないです。
瞑想の前の「丹田呼吸」で内外を繋ぐ、その前に肉体の緊張を緩める。
その前に、意識も心もニュートラルにする「入静」が大切です。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
㎰、6月より和歌山市の土・日曜日の開催教室が出来なくなっています。
その分を平日で会場をお借り出来れば、調整させていただきます。
最新情報をお確かめの上、予約頂けたら幸いです。