梅雨入り

おはようございます!近畿地方も梅雨入りとなりました。写真は家の小さな花壇の紫陽花です。

今年も薄っすらとピンクに色づき始めました。奥にはブルーの紫陽花もありますが・・・

先日、紫色の紫陽花をホームセンターでみつけたのですが、もう植える場所がないので諦めました。

 

紫陽花の花は、土壌の状態で色が変わってしまうらしく、ピンクの紫陽花も2年めは薄っすらブルーがかり

3年目はピンクに戻り、4年目は全く咲かず(剪定するところを間違えたのかも?ですが)

5年目は薄っすらブルーががったピンク、6年目の今年はまだ薄っすらピンクですが

どうなって行くのか楽しみです。また報告させていただきます。

 

さて、明日は「上弦の月」の日となります。

縦横十文字ZEROの原点に意識を向けるときでありながら、

陰陽のバランスを整えてもらえる有難い日でもあります。

 

新月や満月の時だけ、何か必死になっても意味がありません。

それは、完全に人間のEGOになります。

月と共に生きる私達にとって有難い月から届く龍のエネルギーは

常に喜びと感謝とお蔭さま精神を忘れずに流れに乗っていきましょう。

 

そうすると、それぞれのタイミングで見える形で何かが顕現する。

分かるように姿を表してくれます。(物や人や出来事)として。

 

そこに善し悪しさえ付けなければ、私達は既に幸せだと気づきます。

心が広がればこれ程までに穏やかで安心感に満たされ

生きていく事ができます。

 

どうぞ、心を小さくしないで、元のサイズまで広げていきましょう。

それは、自分の内に宇宙を観るということです。

内側を元の状態に戻していくのです。

 

生まれて来る前の状態にもどすということは、元の愛と光になる。

それをするために丹田呼吸ですべてを剥がしていきます。

今迄に付けてきたもの全てを・・・

そして、瞑想を極めていくと、必ず繋がる光の領域、愛の領域。

 

そこに辿り着けば、もう何も願うこともない、望むこともない

求めることもない。

有難い領域の感覚を味わいながら、生きていく事ができます。

 

有るのでもなく、無いのでもない、有難い領域が広がっています。

あたたかな愛と光が幾重にも波状のように広がっています。

そこにただ在る、光そのもの、愛そのものとして。

 

さあ、今日もそこに辿り着いて、今という目の前を輝かせていきましょう。

喜びと感謝と笑顔のあなたがここにいます。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。