おはようございます!今朝は小雨が降る朝となりましたが、
写真は昨日の桃の花の蕾が芽吹いて来ました。
そんな写真を送ってくださいました。
先日のお雛様の日も過ぎて、明日は「下弦の月」
そして、13日の「新月」からの20日の「春分の日」と
一年の「4分の1」を迎えます。
農作物の流れにすると、冬至から春分までに土を耕して種をいて厳しい寒さにたえた種だけが、
芽を出し、ここから夏至までに花を咲かせ実を成らせ、秋分には収穫します。
そしてまた、冬至には、次の年の準備に取り掛かる。
こうして、農作物(写真の桃の蕾)の様に一年の流れがあるように
私達も同じように、自然界の流れに乗って生きていくことが大切です。
月と太陽と地球。そして私達も3月20日春分の日の節目を迎えます。
有難い節目の時に、私達も新しく流れに乗って変わることが出来ます。
その準備に今から取りかかることが大切です。
心に空間、余裕をつくります。
その為にも、心を無色透明にしていく丹田呼吸法がお勧めです。
人から見えない心だからこそ、表面に映し出されてくる出来事あります。
心に濁りをつくらないために丹田呼吸をします。
宇宙の周波数に一致させるために瞑想をします。
自分の内側に向かっていくのです。
まず、静寂の中で自分のしている「息」に意識を向けていくと、
単なる空気の通り道になっている自分がそこにいる。
ただ、それだけなのかも?そんな感覚になっていきます。
まず、この感覚になるまで意識を息に向け続けてください。
そこから丹田呼吸をおこなってみてください。
ずっと続きてくれている方でも、初めての方でも
「息」に意識を向けることは同じです。
だから、誰にでも出来る。いつからでも出来る。どこでも出来る。
今という瞬間に同じ酸素を吸うもの同志です。
地球の自然界の営みに生かされていることに意識を向けてみましょう。
活かされていることに意識を向けていくと、感謝が溢れてきます。
時間に余裕がある時に、ここまで意識を向けておこなう「丹田呼吸」は
あなたの心のサイズを宇宙サイズまで広げてくれるでしょう。
生まれてくる前の状態。まだ肉体を持たない光の状態です。
今、あなたが悩みを持っていても、それはあなた基準の心のサイズで
悩んでいるのです。丹田呼吸により心を広げていくと宇宙サイズまで広がります。
すると、今までの悩みは何処へやら?心が軽くなっていきます。
心をコントロールするのが「丹田呼吸法」であるということをお伝えします。
そして、その呼吸法によりあなただけの問題が解決するのでなく、
多くの人にまで愛と光が届いていくあなたになれるのです。
その準備をしていく時が、既に来ています。
「想念成就法」を使い未来にいる幸せなあなたと繋がります。
その想念は、あなた基準でなく大きな宇宙基準の想念です。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。