沈みゆく満月

 

おはようございます! 昨日正午、満月のエネルギーを中真に迎え入れ、

喜びと感謝を今尚感じながらブログを書かせていただいております。

 

今までも同じように満月のエネルギーと一致させていただいておりましたが…

まったく違ったエネルギーを受け取らせていただけたように思います。

 

宇宙という「子宮」の中で、温かな羊水に包まれた胎児ようでした。

これが私達の原点である。

純粋な愛そのものとしての光の姿。

 

そして、自分という意識をすべて解放すると、

今までと違う光の領域で暮らすことができるようです。

 

そこにいるヒカリの自分と完全融合して

その世界を案内してもらったような感じでした。

 

あたたかな波動のなか、優しい温もりが遍く広がっていました。

その感覚を味わっていました。

 

夜の教室では、頭上にお月様を愛でながら、

エネルギーを一致させていただきました。

 

会場内のエネルギーは、やはり温かなエネルギーとなり、

感謝の涙が溢れだす方もいらっしゃいました。

 

言葉ではない、本質的な愛を感じた時、私達は「涙」という表現で

内と外がちゃんと「繋ぎ合っているよ」。とサインを頂いているようです。

 

だから、何も感じないのではないのです。

あなたが、感じ取ろうとしなかったのです。

今までは・・・

でも、ここからは違います。

 

もっと内側に意識をしてみてください。

あなたに、必死で語り掛けて来ています。

言葉ではない、表現方法で・・・

 

どのようなものからでも、私達は愛を受け取っていることに気づきましょう。

あなたの邪魔な思考をクリアーにしてみましょう。

 

そして、あなたから溢れる愛と光の波動が、

今、必要なところに届けられていきます。

 

あなただけが、幸せになるのでなく、あなたから周りへと拡がる、

愛と光の「流線」は、あなたの丹田の奥にある「龍泉」。

 

あちらとこちらを繋げる「龍」が目覚めました。

 

この肉体を持ったものでないと役目を果たすことが出来ない。

私達は、周波数を宇宙の愛に合わせます。

 

「天空方命術」は、そのことをお伝え頂いていました。

そして、ここからの2万年の地球の愛のエネルギーを高めていく

人達が必要だったのです。

 

そして、秋分明けのはじめての本日「満月」です。

その月から届けられる、エネルギーこそ「まほらの光」。

 

シャワーのように天空より降り注いで来ました。

根っこからは、力強く月からのエネルギーを龍が運んでくれました。

 

ただ、温かな愛と光の領域を、こちらと完全融合するための「導俱」となり、

そのエネルギーを地球に届けるための私達がここにいる存在として、ただ在る。

 

 肉体を持って最高領域と完全融合します。

それは・・・「瞑想」で入っていくところ「まほろば」。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

PS 写真は今朝4時過ぎ、沈みゆく満月です。感謝