「導俱」として

 

おはようございます! 涼しい朝です。

家の周りではこうろぎが鳴き声がとても綺麗に聴こえています。

 

さて、今日も最高の朝を迎えておりますね。

入ってくる、情報に振り回されずしっかり軸を立てていく。

これなくして「柱」としては使いものにならない。

 

ピン!と背筋が正されてきますね。

でも柔らかな真綿のような、ふあふあ雲のような何かに包まれている感じ。

 

昨日、私用ではじめての方とお会いすることになりました。

尋ねといくと、元気よく挨拶してくれるお兄さんがいました。

 

続いて、もうひとりのお兄さんが、「どうぞこちらへ」と案内してくれました。

そして、普通に私の要望などを聴いてくださっていました。

 

すると私は、ふと…どこかで見たことあるような気がするな~?

でも、こんな年下の男の人やっぱりないな~

 

こころのおしゃべりがわたしのなかで始まっていました。

 

すると、私の胸腺からもわもわと何かが出ているような

(恋をしたわけではないですよ、胸腺は胸キュンのときめき反応の場所ですが…)

 

そしたら、もわもわが大きく膨らみまるで

しゃぼん玉のようなキラキラのものが二人の間にできあがりました。

 

しばらくその空間が、シーター波となっています。

しっかり感じ取ることができました。

 

すると、その方の目が「とろ~ん」と融けてくのがわかります。

それが、目力のある方だったのでよくわかるのです。

そして目を擦りはじめていました。

 

私も、なにが起きたのかは分かりませんでしたが、

第三の目が眩しい、額がもわもわグルグル反応しています。

 

きっとその時、なにか見えない力が働いたことは事実です。

 

すると、先程からの質問「職種は?」

答えていたことを、もうひとりのお兄さんが聞いていたのでしょう・・・

 

「氣」のお仕事ですか?何をするんですか?

興味を示してくれ、こんな質問をされたのです。

 

お兄さん:「氣」ってどんなことするんですか?」

私・:  「気を整えるんです」

お兄さん:「どやってですか?」

私:   「呼吸法と瞑想ですよ」

お兄さん:「僕もいれてもらおうかな」

 

そこで、奥の方から「リーン」と電話の音がなり、

そのお兄さんはその場からいなくなりました。

 

続きはなかったのですが、あの光の玉(風船)が、

その場を整えてくれたのだとわたしは、帰りの車のなかで気付いたのです。

 

私達は完全に「導俱」として使われます。

 

そして私自身ふつうに暮らしていれば、繋がることもないようなところです。

コロナ禍の今、行かなくてもすむ(ネットOK)だったのに、

実際に出向いていくというのも筋書きだったようです。

 

もう一度だけ、そこに伺うことになりますが、

あの質問の続きはあるのでしょうか?

とても楽しみでもあります。

 

そこで、導俱として光が通せたことに感謝して、

「命の役目」をここからもっともっと果たしていきます。

 

まずは、「まほらの新月」あけ、次の日の出来事でした。

実は、この日もうひとり初対面の方とのエピソードもありました。

 

自分の内側ZEROの一点が、自分自身・(肉体とヒカリ体)の一点。

すべてここにある。ここを信じて進めば必ず答えが見えてきます。

どこにいかづとも、信じべきところ、信じべきものがここにある。

 

深い信念の柱を杭打ちする朝となりました。

信じて進む光の道、心の道、愛の道。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

※明日はセミナー&瞑想会です。お楽しみに♡

(ヒカリ体は松山先生の大阪セミナーに参加します)